日本で一番小さな村、舟橋村産こしひかりばんどり米 -

米こうじと酒かすのバランスが
最高のうまみと香りを
引きだしました。

ばんどり味噌は、ベテランの職人が化学調味料を一切使わずに丹念につくりあげた無添加味噌です。
秘伝の配合と７ヶ月間ゆっくり熟成させることによって、
うまみ、香り、コクのすべてが最高に調和しました。
とろみのある深い味わいのお味噌を一度ご賞味ください。

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ばんどり味噌のこだわり

富山県内初のJGAP認定を取得した製造工場で、安心で安全な手作り醸造をしています。
熟成されたやさしいお味噌の味をお届けします。

最高級の一等米にこだわった
こしひかり「ばんどり米」の米こうじ。
富山の自然と米作りのプロがノウハウを生かし、日本一小さな舟橋村の田んぼでばんどり米を苗から大切に育てました。
中粒米は一切使わず、品質検査を受けた最高級の一等米のお米で、いい香りの旨味が凝縮された米こうじを作りました。
米こうじは疲労回復や筋肉を増やして強くする効果、他にも貧血を改善するなどの効果が期待できる食品です。

純米大吟醸ふなはしの酒粕。
味噌をさらに豊かにするために酒粕を配合しました。酒粕に含まれるアミノ酸がお味噌の風味や旨味をさらに引き立てます。
また、食物繊維、ビタミンB群、ミネラル、ペプチド、葉酸など含まれているので最近では、健康食品としても注目されています。酒粕までふなはし産にこだわった、ここだけしかない風味をご堪能ください。

北アルプス立山連峰が育む大豆。
北アルプス立山連峰によってつくられた扇状地である富山平野は、穀物を育てるには最適な豊かな大地です。
ここでは、お米、野菜だけでなく大豆もたくさん栽培され、お味噌や豆腐など加工食品などに加工されています。
標高3,000mの山々が育てた格別な大豆を使った貴重なお味噌をご堪能ください。

ばんどり味噌ができるまで

01米こうじ

精米の後の洗米は水につけて蒸します。冷やして適温になったところで麹菌を付着させ、さらに暖かい箱に入れて２日間ほど寝かせます。
02大豆

汚れなどないかよく検査した後、大豆を丁寧に洗い、蒸し器で柔らかくなるまで煮ます。一旦、冷ましてから大豆を細かく砕いて潰して、ミンチ状にします。
03混ぜる

米こうじと潰した大豆、塩を適量に計り、専用の撹拌器で丹念に混ぜます。味噌の味の土台となる秘伝のタネ味噌を適量混ぜこむことで、より深みが増します。

04仕込み・熟成

仕込んで混ぜたものを小分けの箱に入れます。発酵室で数ヶ月寝かせ、さらに酒粕を練った練り粕と混ぜ合わせ、７ヶ月間ほどゆっくり熟成させます。
05包装・出荷

熟成後のお味噌は色が濃くなりますが、ばんどり味噌は熟成後もきれいな色なのが特徴です。熟成された味噌を一つ一つ袋詰めし、専用ラベルを貼って出荷されます。